火災保険が改定されるのをご存知ですか?
皆さんは令和3年1月から火災保険が改定されることをご存知でしょうか。2018年度の大規模自然災害の発生により火災保険の在り方が見直されました。
家庭用火災保険では、令和3年1月からは15年未満の建物の保険料が以前の保険料より割安となり、「特定機械設備水災補償特約」の新設により機械設備への損害の補償も対象となります。
事業用火災保険では、新型コロナウイルス感染症の補償が拡大されることや、建物内設備への支払限度額の改定等が行われます。
上記以外にも、家庭用・事業用火災保険の変更点がいくつかございますので、近田会計事務所では改定内容をまとめたお知らせをお客様へ配布しております。また関与先のお客様だけでなく、新しい情報を必要とされているすべての方へ改定のお知らせをお渡ししておりますので、もし火災保険の改定について詳しく知りたい方や、火災保険の見直しをご検討の方がいらっしゃいましたら、お気軽にご相談ください。
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