モニタリング情報サービス

TKC会報9月号に、九州で元銀行員の方で定年後に税理士試験に合格し税理士となった先生の記事が掲載されておりました。その方は記事の中で、元銀行員という立場からＴＫＣモニタリング情報サービスの重要性・有用性を強く感じ、金融機関・関与先企業・会計事務所それぞれのメリットについて解説されておりました。

モニタリング情報サービスとは、月次試算表、年度決算書などの財務情報を、関与先企業の経営者からの依頼に基づいて金融機関に開示する無償のクラウドサービスのことです。信頼性の高い月次試算表や決算書等をタイムリーに提供することで、金融機関側も関与先企業の状況を逐次確認する事が出来、融資等のご案内や融資決定がスムーズに進みやすくなります。

関与先様からは「こんなに早く融資が決まるとは思わなかった」など感謝の言葉をいただいており、評判の良い無償のサービスです。まだ利用されていない方はぜひ、監査担当者にお尋ねください。