日本経済の行方
高度成長期の日本はGDP世界第2位になるなど大きな発展を遂げました。一時は4万円に迫った日経平均株価もバブル崩壊をきっかけに一時7千円を割り込みましたが、その後2万円を超える株価まで回復してきました。
しかしながら、世界的にみるとニューヨークダウはリーマンショックを乗り越えて3万ドルに迫り、その他の新興国では日本の高度経済成長期の頃と比べて数千倍になっている国もあり、経済成長に後れを取っているという見方もできるかもしれません。
働き方改革が叫ばれる昨今、労働生産性を飛躍的に向上させることで国力を回復させていかなければなりません。
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